中学生に聞いた「なぜ学校の宿題をするの」

先生「なぜ学校の宿題をするの」

生徒「先生に怒られるから」

先生「先生に怒られると何が困るの」

生徒「成績(通知表)が下げられる」

先生「成績が下がると何が困るの」

生徒「高校に行けなくなる」

先生「つまり君は高校に行きたいから学校の宿題をするんだね」

生徒「???」

 

多くの小中学生(地方では高校生も含む)にとって宿題は「やらされるもの」であり、「自ら取り組むもの」という発想はあまりありませんので、このような反応になったものと考えられます。

 

子どもたちはなぜ学校の宿題をするのか

直接的な理由は「親や先生に怒られるから」

ただ、「怒られるからやっています」という宿題は「終わらせればいい」「提出すればいい」という作業になってしまい、さほど効果は得られません。

しかしよく聞いてみると、生徒には高校に行きたいという思いがあり、そのためには勉強しなければならないということもわかっています。

そうであれば、ちょっと見方を変えることで宿題に対する位置づけが変わってきます。

宿題は「やらされるもの」ではなく、「自ら取り組むもの」というように、考え方を変えてみませんか。

 

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