ガウディア通信 VOL.3 「できる能力」と「わかる能力」

「できる能力」

「できる能力」とは、普段の生活や学習する中で絶対に必要な力で、身につけなければならない基礎基本の能力のことです。これらは反復練習で量をこなしていけば誰でも身につけられる能力です。例えば、「自転車に乗れる」とか「泳げる」というものです。サッカーでは「パスやシュートがうまくなる」というのも「できる能力」を身につけたことになります。学習面においては、算数では計算力、国語では漢字・音読・書写。いわゆる「読み・書き・計算」を身につけるということです。

「わかる能力」

「わかる能力」とは、反復練習によって身につけた技能や学力や知識を、深く考えることによって上手に使いこなしていく能力のことです。例えば、どうすれば速く泳げるようになるかとか、どうすれば試合でパスやシュートがうまくいくかを考えることです。学習面においては「思考力」や「読解力」を身につけるということです。これは、質の高い学習でこそ身につくものです。

・計算は良くできるが、文章題や図形は苦手だ。

・本はよく読んでいるけど、作文や読解問題、特に「心情」を問われる問題ができない。

これらは「できる能力」は身についているが、「わかる能力」は身についていないということです。つまり、深く考える習慣が身についていないということです。

 

ガウディアでは「できる能力」「わかる能力」「活用力」を加えたものを「使える力」と呼んでいます。

「使える力」

「使える力」とは、知識・技能はもちろん、思考力・判断力・表現力の習得により、自分を社会でどう描くかを主体的に判断しながら、他者と一緒に生き、課題を解決していくための力です。

身につけた基礎的な学力や知識を、状況によって適切に使いこなす力は現代人には最も重要なもののひとつと考えています。さまざまな情報を取捨選択し解決策を導き出す力は、現代社会の多くの場面で必要とされるもの。

ガウディアは子どもたちと寄り添いながら、自ら考え理解する習慣を育てたいと考えております。

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